【ルポール】個性で勝負!実力者にしか許されない替え歌チャレンジ5選【名曲】

1曲で2度美味しい♡難関チャレンジの魅力

どうもビリーです。深夜で記事進まなァイ!
今回はルポールのドラァグレースから、各シーズンのみどころのひとつでもある替え歌を特集してご紹介します。

番組のホストであり売れっ子歌手でもあるルポールの新曲に合わせて、クイーンたちが自分なりの歌詞を書いてそれぞれパフォーマンスするというもの。

3〜4人しか残っていないシーズン後半で行われるため、実力者揃いでクオリティはお墨付き!

もちろんルポール本人の原曲を合わせてお楽しみください❣️

シーズン9 “Category Is…”

替え歌シリーズが初めてチャレンジとして登場したのはシーズン9から。
①ペパーミント
②サシャ・ベロア
③トリニティ・テイラー(ザ・タック)
④シェイ・クレー

の順番で登場。

ペパーミントの冒頭の「I’m minty fresh but it ain’t for free(私はミントのように爽やかだけど、タダではあげないわよ)」のように自分の名前をいじったり、
サシャの「She’s stranger than fiction, better than art(彼女は小説より奇で、芸術より良なり)」のようにステートメントがあったり(サシャの歌詞は全文本当に最高です!!)、
クイーンごとに主張があって何度でも楽しめます◎

かと思えばトリニティのようにビジュアルでインパクトを残したり、
シェイのようにダンスとラップの能力を見せつけることもできて、
アピール方法が多彩なのがいいですよね。

本家のルーはこちら。
元々が完成されているのに本人の前でカバーするのって度胸入りそうですよね…

シーズン10 “American”

続くシーズンの「アメリカン」はランウェイ上だけでなくセットがあちこち動ようになり、MVとしても完成されています。
①アクエリア
②エイジア・オハラ
③ユリーカ
④キャメロン・マイケルズ

の順で登場。

しょっぱなアクエリアの「ボンジュール!」が印象的です。え、曲名アメリカンなのに(笑)という☺️
Baby it’s↑ show time」と音が上がるアレンジも可愛いのでご注目あれ。

ユリーカの「Eureka!…You found it」は彼女の名前の由来にもかかっていて、Eurekaは日本語読みすると「エウレカ」。
古代ギリシャのアルキメデスが叫んだとされる感嘆詞で、何かを発見したときに叫ばれたと言われています💡

審査員のロス・マシューズを泣かせたキャメロンの「Little boy from Tennessee(テネシー州から出てきた無名の男の子)」の物語性も人気でした。

ママ・ルーはポニテもお似合いです↓

シーズン11 “Queens Everywhere”

印象的なチューンで結構替え歌も難易度が高いこちらの曲。
登場は
①アケーリア・ダベンポート
②ブルックリン・ハイツ
③ヴァネッサ・バンジー・マテオ
④イヴィ・オドリー

です。

バラバラの個性というよりもまとまりのあるパフォーマンスですね。
バンジーの高速ラップと、イヴィ全開の柔軟クネクネムーブスがいい感じです。

最近ぽい曲もルーはできちゃうんだよなあ↓

オールスターシーズン2 “Read U Wrote U”

大好き!!!
替え歌系で個人的にいちばん完成度が高いと思っている作品です。
出順は
①アラスカ
②ディトックス
③カティヤ
④ロキシー・アンドリュース

何と言ってもカティヤの「Katyaaaaaaa(クソデカささやき)」が最高なんですが、
ほかもアラスカの魅惑しゃがれボイスが生かされていたり、
ディトックスの「D to the E to the T to the E to the………. X!!!」のキメが最高だったりと素晴らしいステージです。

本家はこちら↓

なんとコロナ中に再録した自粛期間でおうちバージョンもあるので相当人気動画だったようですね。

カティヤが自分で副音声解説している↓この動画では「アラスカが肌青いの正直いただけないかも(笑)」とか色々毒も吐いてて愉快なのでマニアの人はおすすめ。

オールスターシーズン3 “Kitty Girl”

こちらNetflixで視聴できないので思い入れが…いや頑張ります!
順番は
①ケネディ・ダベンポート
②シャンジェラ
③べべ・ザハラ・ベネー
④トリクシー・マテル

シャンジェラのようにひよっこだったクイーンが、ドラァグレースでの人気を経て洗練されて殴り込みに帰ってきたりするのは、オールスター戦の醍醐味ですよね〜。

原曲はふつうに名曲。日常のテンションを底上げしてくれるパーティーチューンです。

番組の企画力×出場者の個性=∞

エッなんか広告代理店みたいになっちゃいましたどうしよう…

ともかく、ルポールという大スターがいることによりクオリティの高い楽曲がオフィシャルで堂々とアレンジでき、
そこに個性豊かなクイーンたちが渾身の味付けをすることで唯一無二のカバー作品が生まれています。

今後も多彩な楽曲とチャンレンジに期待大です💫💫

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